SANTA's Happy World_(kamitai-index) [Since 2001/04/28]_[2020/03/10 更新]
あなたにも直感が当たったということがきっとありますよね?突然閃いたとか、第六感が働いたというよ うな言い方もします。(^^)思ってもいなかったことが、突然頭に浮かんでくる。それは神様からのメッセージだといってもよいと私は思います。
神というと、どうしても擬人化した神、人と対峙する神を思い浮かべがちですが、神とは私たちそのもの だともいわれます。正確には私たちの本質、魂とか霊魂とか呼ばれるものは、神の一面だということです。それは私たちが、魂とかハイアーセルフ(高次の自 己、大いなる自己)と呼ばれるものを通じて神と繋がっているということです。
ですが、私たちがエゴに凝り固まっていると、その神の声は聞こえません。聞こえても無視してしまうの です。なぜなら、エゴとは、自分が受け入れたいことしか受け入れない、という観念そのものだからです。
エゴを減らすということは、「〜であるべきだ」「〜でなければならない」というような観念、想念に固 執することを止めていくということです。自分の身の周りに起こることを何でも受け入れていくと、神からのメッセージも自然に聞こえてくるようになります。 あなたが質問するとき、答えはすでにあなたの中にあるのです。考えて考えて考え詰めて、ふと考えるのを止めたとき、突然答えが閃いたりします。ベンゼンの 分子構造はそうやって閃いたものです。あなたがエゴをなくし、自然であるとき、それは禅でいう無我の状態でもあります が、質問したとき、すぐに答えが閃きます。
禅問答とはまさにそういう状態です。質問に対して答えるのではなく、自然に頭に答えが映像として浮か んできたりするのだそうです。そのときの脳波は、ベータ波ではなく、アルファ波以上になっているそうです。もしかすると宇宙と繋がっているのかもしれませ んね。(^^)
ここでは、質問に対して私の中から自然と浮かんできた言葉に脚色を加え、編集した上で、さんた版「神 との対話」のような形で紹介しています。それをどのように捉えるかはあなたの自由ですが、あなたの生き方の参考になれば幸いです。
(since 2001/04/28 :counter 2003/05/03)
同時にサンマーク出版から刊行されたニール・ドナルド・ウォルシュさんの「神との対話」の抜粋を参考の ために載せています。
「神との対話」とは、神に宛てて手紙を書こうとした筆者が、神と対話を始め、あたかも 口述筆記するように書き上げた書のことです。
ニール・ドナルド・ウォルシュ著 「神との対話」抜粋※ 神の言葉は青で表示しました。赤
はさんたの補足です。
ほとんどすべて神の言葉で大変ためになります。ぜひご自分で本を読んで見て下さい。
あなたからのメールは最高の贈り物です。(^o^)
幸せ感じるニューエイジな生き方のサイト 「さんたのはっぴーわーるど」